▼キョーレツシリーズ(イヤイヤ期編)
こむぎのイヤイヤ期が終わり、わが家に平和が訪れたかのように見えた。
しかしそれは、新たな反抗期の始まりであった…!
いやぁ…すごいです、こむぎの反抗期。
ある日突然始まったので「?!?!?!」ってなりました。
あまりの荒れように「もしかして何かあったのかな…?」と思って、まわりや保育園の先生に聞いてみたんですが、特に何も変わりないとのこと。
わたしも思い当たるフシがなく…
で、ご機嫌なときに、こむぎに聞いてみたんです。
なんで今日めちゃくちゃ怒ってたん?
だって~ 遊びたいし~ 疲れたし~ 眠たいし~ 遊びたいし~ 疲れたし~
・・・( ̄□ ̄;)
実は2歳のイヤイヤ期のときに、どうしていいかわからず、この本を買ってたんです。
ざっくり言うと、子どもの気質には
の5つのタイプがあって、それぞれに長所・短所・傾向があって、それを把握しておくことで、行動予測が立てやすくなる、という内容なんですが、
こむぎはこのうちの「ネガティブタイプ」がぴったり当てはまるんですよ!( ̄▽ ̄;)
ネガティブタイプの項目にはこう書かれてます。
“3歳の頃には「イヤ!」と言って拒絶する態度も少し落ち着きます。ところが4歳くらいになると、(中略)再び怒ったりイライラしたりすることが増えてきます。”
“成長して言葉を習得しているだけに、今度は「イヤ、嫌い!」「ヤダ、あっちに行って!」などキツい言葉で否定します。また、人を叩いたり、蹴ったりするなど、暴力をふるうことさえあります。”
書かれてる、まんまやないかーい!!
人を叩くのは一応理性で抑えてるっぽいですが、その代わり物に当たる始末。
逆にこのタイプの良いところは「粘り強く努力家なので、これ!と決めたことには秀でた才能を見せることでしょう」だそうなので、その日を信じて耐える…(´;ω;`)ウゥゥ
それでは、また。