いままで当たり前に見てたテレビが、
これほど強烈なものだったとは…!
と気づいたのが、つわり中でした。
とくにバラエティ番組は、
バックが赤と黄でチカチカしてたり、
複数人のでかい声×効果音×ガヤ音が
何重にもかぶせてあったりするので、
吸血鬼でいうところの
にんにくと十字架くらいの破壊力がありました。
テレビ番組のなかでも、
NHKとかBSでやってるような大自然番組などは、
まだマシな方で、
雪山とか氷山とかフィヨルドとか、
寒そうなとこの映像(氷が割れる音しか入ってない)が
ベストでしたね~。
よく「テレビは赤ちゃんには刺激が強すぎる」と言いますが、
こういうことなのかな?