※この漫画は2016年にアメブロで更新していた育児マンガ(長女出産から退院まで)です。
出産したら母乳が勝手に出るものだと思っていたのですが、母乳育児の裏には、スポ根マンガも真っ青の、汗と涙と流血の努力があるのだと、初めて知りました・°・(ノД`)・°・
それはまたいずれ描くとして…。
赤ちゃんがどれだけ母乳を飲んだか測定するために、授乳の前後に体重を測るのですが、わたしの場合、これが「2」とか「4」しか増えず…( ̄口 ̄||)
むしろ極小を測れる体重計の精度にびっくりじゃ、と思いました。
結局退院するまでに、1回あたり16ml(16g増加=授乳量16mlと換算します)がMAXでした。
新生児の哺乳量の計算式は「生後日数×10ml+10ml」だそうですので、全然足りてないということに。
ということで、入院中はミルクが補填されていたのですが、ミルクを飲ませる道具がいくつかありまして、赤ちゃんとの相性を探るために、一通り試すことになりました。
娘は道具はなんでも良かったみたいなのですが、わたしとしては、少量ならベビーカップ、30mlを超えたら哺乳瓶が飲ませやすかったです。
ソフトカップはなんだか加減が難しくて(自分不器用なもんで…)、飲ませるたびに、娘をべしょべしょにしてしまいました(´・ω・`)