世界で初めて
体外受精で赤ちゃんが生まれたのが1979年。
顕微授精での誕生は1992年になります。
特に日本ではここ10年くらいで
飛躍的に技術が向上したようです。
統計的、数値的な話でいえば、
十分といえる数かもしれませんが、
それでもいざ自分が、となると、
心は複雑でした。
あと10年くらいしたら、
世の中的には
歯医者くらい当たり前になってるかも?
▼顕微授精について詳しいサイト
・顕微授精とはどんな治療ですか?(日本生殖医学会)
・体外受精で出生、27人に1人 国内12年3.7万人誕生(日経新聞)
・顕微授精技術(北里大学 発生工学の講義資料)