通常であれば、
卵管造影やって半年くらいタイミング法、
それでダメなら人工受精を数回、
それでも妊娠しなければ体外受精、
最後の手段で顕微授精、
というステップをふむそうなのですが、
男性不妊の場合は、
自力での受精が困難であるため、
いきなり顕微授精にステップアップしました。
夫の場合は、
精子の運動率、濃度(精液に含まれる精子の量)、正常な精子の量が
規定を大幅に下回っていて、ものすごくショックでした。
なお、後日談になりますが、
チョコレート嚢胞があると言われた右の卵巣は、
その後卵巣嚢腫と診断され、摘出手術を受けることになりました。
▼顕微授精にくわしいサイト
・顕微授精について
・体外受精(顕微授精)のメリット・デメリット