先日リリースされた新作アプリ・癒やし系料理擬人化RPG「食物語」のプレイレポ(その1)です。
11月3日に日本版のアプリがリリースされたので、リリース当日から早速プレイしてみました。


料理がイケメンに擬人化されているという女性向けのゲームなんですが、予想外だったのは…

登場キャラ1:佛跳牆

え?なんて読むの…?
ぶっちょうしょう??
佛跳牆(ぶっちょうしょう)
スッポン、鹿の角、烏骨鶏、干しアワビなどの高級食材を壺にぶちこんで8時間蒸したスープ。グルメ漫画『美味しんぼ』にも究極のメニューとして出てきたことがある。 めちゃくちゃ美味しい福建料理らしい。
登場キャラ2:鍋包肉

なべつつみにく!
いや違った、ごうばおろー?
てか、どんな料理だ?!
鍋包肉(ハルビン酢豚)
豚肉をからあげにして甘酢で炒めたもの。ハルビン(中国の最北端にある黒龍江省の省都)の名物料理。

ちゃんとわかりやすいのもいますよ。
登場キャラ3:北京ダック

北京ダックぅぅぅ!!!安心感あるぅ~!
登場キャラ4:揚州炒飯

よーしゅーチャーハーーーーーーンッ!!
大変な状況っぽいのに、名前の親しみの方が勝ってしまった、よーしゅーちゃーはーーん!
でも調べてもどーしてもわからなかった料理があるんです。
それは…
登場キャラ5:鵠羹

鵠羹(ふーげん)!!
神話時代の伝説の料理らしくて、ググってもこのゲームの鵠羹しか出てこないんですよ。

というわけで、中国に詳しいブログ仲間のちゃんこ氏に聞くことに。

ちゃんこさんは華人のちゃんぽんさんと結婚して、中国と日本をいったりきたりしている方なのです。
▼ちゃんこさんのブログ「中国でブルジョワ華人の妻してます」

鵠羹について調べてくださいました。神かよ!

こういう元ネタを調べていくのも、疑似化ゲームの楽しみのひとつですね。
(巻き込まれたちゃんこさんスマヌ)
ちなみにキャラとしてわたしが好きなのは、佛跳牆(ぶっちょうしょう)です!


いまは佛跳牆がメインのストーリーを進めているところなので、ドキドキのワックワクです。
\無料でアプリをダウンロード/
▼放置少女のレポもどーぞ
\更新のお知らせはSNSで配信中/
ツイッター: @katakrico
インスタグラム:@katakrico
それでは、また!