書評

漫画オタ日記 #20 〜少女漫画を読み漁ったった編〜

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最近読んだマンガを紹介するコーナー「漫画オタ日記」。
現在わたしのなかで少女漫画旋風が吹き荒れているため、今回は少女漫画に偏ってます。

※若干のネタバレ含みます。

7SEEDS 34巻

ぎゃあああああ次で最終巻だって!次で最終巻だって?!あああああ終わっちまうようおうおう…。というわけで直前巻です。
前の作品の「BASARA」も結構ボリューミーだなぁと思ってましたが、7SEEDSの方がはるかに長いんですね。そしてクライマックスの佐渡島編だけでどんだけあるんだ、と。やっと終わりが見えてうれしいような悲しいような。
早くみんな脱出してとりあえず涼くんとまつりちゃんがいい感じになりますように!

東京タラレバ娘 8巻

いままではタラレバ3人娘をまとめてディスってたけど、今回はじめてはっきりと「女友達」をディスった気がしますね。「放火魔」とまで言ってますからね。でも言いたいことはわかるぞ、女ってそういうとこあるある。
思えば中学のときから、クラスの中で恋愛についてきゃあきゃあ騒いでいる子たちはモテなくて、控えめで恋愛については多くを語らないよーな、聞いてもあんまり教えてくれないよーな子がモテてましたね。つまりモテたきゃ「色恋沙汰は他人に話すな」ってことだな!

町でうわさの天狗の子 1〜12巻(完結)

岩本ナオさんの「金の国 水の国」がすっごい面白かったので、こちらも読んでみました。
天狗の血を引く怪力の秋姫が、ふつーの学校に通ってふつーの生活を送るお話なのですが、人外ファンタジー漫画にしてはゆるくてほのぼのしている感じがよかったです。でも最後の方はやっぱり人外らしい展開となり、あんまりにもドキドキハラハラするので、読んでいて若干のストレスが…(笑)

それでも世界は美しい 1〜15巻

雨の国の王女で雨降しの力を持つニケが、晴れの国の少年王リヴィウスに嫁ぎ、王国間のトラブルに巻き込まれていくお話。
この漫画の特徴はなんといっても、リヴィウスが12歳の天才少年で、ニケが超能力を持つ姉さん女房なところでしょう。12歳の少年に嫁いできた姉さん女房というあたりが「乙嫁語り」を彷彿とさせます。
この漫画は息つく間もなくいつも何かしらトラブってるので、おばちゃんもうちょっとスローペースでお願いしたいぞ…と思いつつ一気に読んでしまいました(この矛盾よ)。
登場キャラの中ではバルドさんが一番好きです。なんかギャップがあって。

女王の花 1〜15巻(完結)

国を追われた不遇の姫・亜姫と、その従者の異国の少年・薄星が、さまざまな困難を乗り越えて天下を取りに行く話。面白い少女漫画という評判を聞きつけて読みました。
テーマがテーマだけに重厚感たっぷりですが、次々と不幸が降りかかってきて、まわりの人もバッタバッタ死ぬし、想像以上に可哀想なお話でした。
最近わたし歳とったから救いのない話は読んでて心が苦しくなるんだよなぁ…。というわけで鬱な歴史系ファンタジーが好きな人にオススメです。

暁のヨナ 1〜20巻

謀反にあって国を追われた姫・ヨナとその幼馴染で護衛のハクが、龍の力を持つ4人を探して旅する話。
上の「女王の花」と同じく、国を追われた姫と従者のラブを交えた下克上話なのですが、こちらは降りかかってくる不幸を、圧倒的に強い仲間の力でガンガン跳ね返していくので安心して読めます(笑)あと単純に「仲間集め」の物語は読んでいて楽しいですね。
わたしは最初は青龍のシンアくんが好きだったのですが、のちに黄龍のゼノが好きになりました。
ゼノの能力、ダントツで可哀想すぎるやろ…!!なんでひとりだけこんなに苛酷な能力なんだー!がんばれゼノ〜!

となりの怪物くん 1〜13巻(完結)

冷血でガリ勉の高校生・雫と、そのクラスメイトのイケメン天才コミュ症・ハルの、恋と友情と人間関係と自立となんやかんやを描いた学園恋愛漫画。
名前だけは聞いたことあったんですが、読んだことなかったのでこれを機会に読んでみました。
まずですね、絵が…絵が…ものすごい好みなんですよ!ちょーっと浅田弘幸さん(テガミバチの作者)のような感じで、要するに色気があるってことなんですけども。眼福でした。これでハルがコミュ症じゃなかったら完璧なんですが、それだとこの漫画のテーマが成立しないという悲しみ(笑)

水玉ハニーボーイ 1〜6巻

剣道部主将で男前な女子高校生の仙石芽衣と、女子力の高いオネエ口調な男子高校生・藤司郎の2人の恋を描いた学園恋愛コメディ。
これまで、オネエ系男子の漫画を読むならカナエサトさんの「永久指名おねがいします!」一択だな、と思っていたんですが、今回それにこちらの水玉ハニーボーイが加わり、わたし的2大オネエ系恋愛漫画になりました、ハイ。
オネエ系男子はちょっと…と敬遠する人もいると思うのですが、これはこれでいいもんですよ!みんな違ってみんなイイ(・∀・)!(何が?)
ギャップ萌えする人はオネエ系も好きだと思います。

銀砂糖師と黒の妖精 1〜2巻(完結)

人気ラノベの「シュガーアップル・フェアリーテイル」の第1巻を漫画化したもので、漫画を担当されたのがわたしが大好きな「コレットは死ぬことにした」の幸村アルトさんだったので、興味本位で買ってみたんですが、見事にどハマりしたわ…!!!
砂糖菓子職人の女の子が、美しい妖精を護衛に雇って「銀砂糖師」を目指す話なんですが、なんといっても護衛の妖精シャルがかっこよすぎるんじゃ!
ああ、黒髪のクールキャラにやたら弱いわたし…orz
で、原作のラノベの方も全巻読破して、いまも余韻に浸っておるところなのです。シャルだけで飯10杯食える!

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