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私の少年1〜2巻 ショタの由来と伝統

このマンガは「30歳の独身OLと12歳の美少年が複雑な関係になる話」だ。
と書くと、いろいろ語弊がある上、犯罪臭しかしないので、別の言い方でいうと「ショタ漫画」である。

ショタとはショタコンプレックス、すなわち少年や小さい男の子を対象に抱く愛情・執着のことだ。
なぜか先ほどよりも一層犯罪臭が強くなってしまったが、ショタコンの語源は「正太郎コンプレックス」と聞くと、そのもっさりした昭和的語感に、少し心が落ち着くかもしれない。(※正太郎…鉄人28号に出てくる少年)

ショタと聞くと「うぇ〜おぇ〜」となる人と、「Woo YEAH」となる人がいると思うが、実はショタ文化というのは日本古来からある。

例えば能を大成した人として教科書に出てくる「世阿弥」。彼は大変な美少年だったそうで、時の将軍・足利義満が寵愛していたと言われている。また、織田信長の小姓として有名な森蘭丸もショタ界の大御所であるといえよう。

だいぶ話がズレてきた。そしてここからどうまとめていいかわからない。

ひとつ言えるのは、ましゅー君(マンガに出てくる少年)は「美しさ」と「賢さ」と「儚さ」と「愛しさ」と「切なさ」と「心強さ」を持った完全無欠の美少年であり、99.9999%天使だということである。おそらく最後には天界に帰るに違いない。そういうマンガである。

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